2:物忘れについて

年を重ねてくると、新しい事を覚えるのに一苦労したり、固有名詞や人の名前が出てこなくなるものです。

喉元まで出掛かっているのに、モノの名前が思い出せなくて「あれ」で誤魔化して周囲をやきもきさせたり、
顔は重い浮かぶのに、名前がどうしても出てこない・・そんな事がしょっちゅうです。

忘れていたモノや人の名前をふと思い出した時って、嬉しくなりますよね。

物忘れが激しくなってくると、もしかするとそれが「病的なもの」ではないかと不安になってしまう事があります。

このまま記憶力が低下して、何もかも忘れてしまうんじゃないかとか、認知症やアルツハイマー病になって、
周囲に迷惑をかけてしまうんじゃないかと考えてしまい、ついつい落ち込んでしまうんです。

本当に心配な症状が見られる時は、病院で医師の診察を受けたほうが良いでしょう。

固有名詞や人の名前が出てこない、昨日の夕食のメニューを思い出せないといった日常生活、
仕事(家事)に支障をきたさない程度であれば、一般的な物忘れと言えるらしいんです。

生理的な老化現象と言えるでしょう。

ただ、食事や約束をした事そのものを忘れてしまう、今何月何日で自分が何処にいるのかが分からなくなる、
判断力が著しく低下してしまう・・等といった症状がみられるようになれば、
なるだけ早く相談される事をお勧めします。



⇒トップページへ