17:自宅で見守る

高齢になると外見も体力の面でも衰えが目立ってきますが
特に気をつけたいものに脳の衰えがあげられます。
私のまわりでもいわゆる認知症の症状を持つ人が多いですが、
数年前まではとても元気でしっかりしていた高齢者の方が
認知の症状が出てしまうケースを何回も見ており、
知っている人だけにやはりショックは大きかったです。

足腰がしっかりした方の場合は徘徊する傾向があり、
どこに行ってしまうかもわからず、家族の方も探すのに苦労されていますし
かといって家にずっと閉じ込めておくのもかわいそうということで、対処では苦労されています。

そして症状が進むと日常のちょっとした動作もまともに出来なくなってしまったり、
親しい人の顔すら忘れてしまうこともあり、家族の方はショックを受けているようです。
認知症の方の場合は最初は物忘れがひどくなるなどの症状から始まることが多いようですが、
物忘れなどは年をとると誰もが起こる症状ですので、つい見落としがちですよね。

かなり進行してからでは回復もそれだけ難しくなってしまいますし
本人にはあまり自覚症状はないので高齢の方と一緒に住まれている方などは
その変化は注意してあげたいものです。
家庭内でのコミュニケーションがとても大切になって来ます。
日頃からコミュニケーションも積極的に取る様心がけてみて下さい。

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